





学 名:Eriocactus leninghausii/Notocactus leninghausii
科 名:サボテン科
属 名:エリオカクタス属/ノトカクタス属
分 布:南アメリカ
オプンチアに接いだキンコウマルです。
柱状に育っていきます。
この台木も魅力的で、トゲが紐の様で触っても痛くないし、長いんです。
接いだ親のキンコウマルを胴切り(本体をスパンと切ること)し
仔を吹かせ群生した状態の、なんとも面白い株
個性的だし、一般には出回らないレアさがいいですね
とても育てやすいので、お家にひとつあると雰囲気が出ておすすめです。
陶器鉢 植え込み
下皿つき
1点もの
■置き場所■
しっかりと日光が当たった方が太く育ちます
風通しがよく、明るい場所が適しています。
しかし、夏の直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまうので
適度に遮光した方が良いでしょう。
冬場の耐寒は0度くらいまでです。
■水やり■
春から初夏が成長期
土が乾いたらたっぷりと。
それ以降に同じ様にお水やりをしていると根腐れしやすいので控えましょう。
また、気温が下がる冬、夏には株が休眠状態に入るため、月に1、2度
軽く水やりする程度がいいでしょう。
*育て方のコツは、よく見てあげることです。
定期的に水をあげるのではなく。見て、欲しそうだったらあげる。
成長点の色がうすくなってきたら、光が足りないサイン。
ひょろーとのびてきてしまったら、今より明るい所へ避難。
白い綿みたいなのがついてる。それはワタムシ。
葉が乾燥してると付きやすい虫なので。霧吹きをしてあげる。など
その時々に合った管理をしてあげる事で元気に育ちます。
■これってどんな性質?■
当店の植物をかなり大雑把に分類すると
○サボテン:日光が好き/水やり少なめ ← 【この植物はコレ!】
○多肉植物:日光が好き/水やり少なめ
○夏型多肉:夏は屋外,冬は室内/夏はたっぷり,冬は断水
○観葉植物:明るい室内/水やり多肉より多め
○シダ類:明るい室内/水やりプラス霧吹き
様々な環境で育つ魅力溢れる植物たち。
あくまでも目安ですが、上記の様な大体の性質を把握しておくと
飾る場所や育て方が何となく分かって
色んな種類の植物を楽しめるんじゃないかと思います。
■鉢サイズ■
直径 110mm / 高さ 110mm
植物込みの高さ おおよそ220mm
■諸注意■
植物は日々成長しております。
お届け時には写真とサイズや色が若干異なる場合もありますことをご理解下さいませ。
多肉植物の性質上、若干の葉の痛み、汚れ等は何卒ご了承下さい。
細心の注意を払い梱包致しまして発送させていただきますが
輸送中の問題により、傾いたりずれたりする恐れもありますので、
その点は何卒、ご了承下さいませ。